Takumar(M42マウント)トリウムレンズ5本とNEX用マウントアダプタ 販売済み

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トリウム添加レンズ(トリウムレンズ、アトムレンズ、放射能レンズ、Radioactive lens)の素性や光学特性にご理解のある方、興味・関心をお持ちの方からのコンタクトをお待ちします。 ①Super-Takumar 1:1.4/50(1961 推定発売年) ②Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:1.4/50(1971)           長さ2mmほどの細いゴミが混入しています ③SMC TAKUMAR 1:1.4/50(1972) ④SMC TAKUMAR 1:1.8/55(1972) ⑤Super-Takumar 1:1.8/55(1961) ※ Auto-Takumar 1:2 f=55mm(1959)比較用  ASAHI Pentaxの標準レンズの中から、トリウム添加レンズとされる上記のレンズ5本①〜⑤と、これらレンズをSony α のデジタル一眼ボディ(NEX)に装着するマントアダプタ、トリウムレンズについて簡単ながら特集を組んだ『写真工業 2004年9月号』のセットです。  レンズはいずれも目立つキズやカビ、曇りなどはなく、レンズ内に小さなホコリや塵があるものの、マウント部の凹みなどもありません。マウントアダプタも綺麗です。雑誌には一部に下線やマーカーがあります。  ①が手持ちのレンズの中ではもっとも黄変が強く、①→⑤と黄変度は減少し、⑤は内外のウエブサイトではトリウムレンズだとされながら、この個体は黄変をほとんど感じません。なお、あるサイトでは『黄変の度合いと放射線量は相関関係にない』という書き込みも見ますが、真偽の程はわかりません。私は線量測定器で放射線量を測定してはいません。  ※はトリウムレンズではなく、写真2〜5のようにライトボックスの上で黄変の強い①と透明な※を底辺に並べて中央上部の②〜⑤のレンズの黄変の度合いを比較するための写真です。これらの写真は意図的にアンダー気味に撮っています。  黄変の影響ついては、デジタル一眼機でホワイトバランスを調整することで回避でき、また、レンズに紫外線を照射して黄変を軽減できるとも言われていますが真偽の程は不明。  レンズにはすべてフロントとリアのキャップが付きます。  バラ売りには対応していません。値下げ交渉もご遠慮ください。

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