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商品説明 FJORDFIESTA（フィヨルドフィエスタ）より、
ハンス・ブラットルゥ デザインによる、Scandia chair（スカンディア チェア）シリーズの
高級感ただよう『Scandia Junior（スカンディア ジュニア）』ダイニングチェア・展示未使用品のご紹介です。
・素材 ウォールナット

Fjordfiesta社は2004年にスカンジナビアデザインを継承すべく、
建築家のPl Lunderにより設立されたノルウェーのブランド。
しっかりと伝統を受け継ぎながら、モダンでサスティナブル、末永く愛される家具をを生み出しています。
ノルウェー、スカンジナビアの誇り高きデザインを世界に発表するブランドとして精力的に活動しています。

細い積層材をストライプ状に並べた座面が特徴的なノルウェーの名作、
Scandia chair（スカンディア チェア）シリーズの第一号、Scandia Junior（スカンディア ジュニア）。
ノルウェーデザインの代名詞ともいえるこの椅子は、
1957年ハンス・ブラットルゥがデザインした名作椅子で、
Scandia（スカンディア）シリーズの最初の椅子でもあります。
1970年代に惜しまれながらも生産をストップし、約30年の時を経、ブラットルゥ本人によって手直しが施され、
2004年に東京デザイナーズブロックでビューを果たしたノルウェーの家具メーカー、fjordfiesta（フィヨルドフィエスタ）社が
ねじ一本に至るまで忠実に再現して復刻を果たしました。

波打つような絶妙なカーブを用い、生産にも高い技術を要するデザインもそのまま復刻。
時代を超えて愛され続けた待望の名作椅子が日本でも手に入る運びとなりました。

◇デザイナー：Hans Brattrud（ハンス・ブラットルゥ）
1933年ノルウェー生まれ。
8枚の細い積層材をストライプ状に並べた座面が特徴的な「Scandia Jr.（スカンディアジュニア）」は、
ハンス・ブラットルゥが1957年当時、まだ国立工芸美術学校の学生だったときにデザインしたもの。
1960年に初めてノルウェーの家具メーカーによって製品化が実現し、1961年に一般販売を開始しました。
Scandiaはその後シリーズも増え、「Scandia Tilt」「Scandianette」「ScandiaSenior」などが登場。
1967年、ドイツ工芸見本市にて「Scandia Jr.」と1961年にデザインしたアームチェア「Arctis」でバイエルン州から金賞を受賞した彼は、
さらに合板の研究を進めていきます。
1964年、建売住宅を製造するための建築事務所と工場を設立し、
国内外の様々なプロジェクトのみならず都市開発事業まで手がけています。

生活の核となり、快適な暮らしを支えるダイニングルーム・・・。
忙しい毎日を送る現代の人々にとって、日々の疲れを癒しこころからくつろげるわが家は、
とても大切な場所。
最適なコーディネートが冴えるトラディショナルなインテリア空間を実現します。
貴方のお部屋を最上級の空間に演出することでしょう。

この機会に是非ご検討ください。

※ご参考までに新品でご購入した場合、168,300円前後致します。

コンディション 写真のようにスレや小キズがございますが、
展示未使用品のため、全体的にはきれいです。
サイズ 幅 56 cm 奥行 50 cm 高さ 82 cm その他 座高45㎝ 座奥37㎝